式正織部流茶道の茶室@市川

京成線国府台駅から江戸川沿いを歩いて約10分。
里見公園の近くに式正織部流茶道の茶室はありました。
残念ながら、中は入れなかったので、外観のみですが、入口には説明書きがありました。

式正織部流茶道は千葉県の指定無形文化財だそうです。

式正織部流茶道は桃山時代の武将茶人、古田織部の茶道。
利休の三千家、侘び茶に対し、武家茶道、公の茶。
古田織部は侘び数寄の大成者・千利休の弟子でもあります。通称・ひょうげもの。

当時のトップ、徳川の茶道指南役だったから、天下一の茶人だった。
徳川と豊臣を結ぼうとして、一家断絶、壮絶な最期を遂げた茶人。

所縁ある地はお墓もある大徳寺の京都、故郷の岐阜などですが、なぜか千葉県に。

織部流のお弟子さんが千葉県を中心に教えを広げたからだそうです。

最期の最期まで、師である利休の「人とちがうことをしろ」という教えを貫いた!僕の大好きな茶人です^ - ^

織部焼、織部灯篭、織部好みの茶室もいくつも現代に伝わる、そんな織部風の茶室を初めてこの目で見ました。

数少ない遺構は京都薮内流(燕庵)に、好みの茶室は奈良国立博物館(八窓庵)にもある。

ぜひ!!一度この目で見てみたい!!

次は、この茶室の中にも入ってみたいなって思いました^ - ^

そんな想いが内から溢れてくる、暑い中ですが、爽やかな一日、数寄屋散歩でした!

キッカケはこの本から^ - ^
織部巡りは続きます!!


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●式正織部流茶道(市川市)
●参考図書

坤元堂

古代中国の古典、 四書五経の筆頭である「易経」の一節。 「至哉坤元万物資生※」 ※ 大地の徳はなんて素晴らしいことか。 すべてのものは、ここから生まれる。 から、名前を拝借し、 「坤元堂 -kongendo-」

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