唐三彩とは?

こんにちは。
坤元堂-kongendo- の櫻田です!

本日は、唐三彩に関して!
出光美術館の書籍を引用し、ご説明させていただきます。

<唐三彩鑑賞のはじまり>
 十九世紀後半に中国大陸における鉄道の敷設工事で、偶然に人々の目に触れることになった唐三彩。武人、官史や女官の顔立ち、体躯や衣装、また駱駝や馬などの動物俑は非常に生き生きと活力ある豊かな表情をしています。さらに陶製の枕、碗、盤(皿)など俑同様に、装飾文様が豊富でなによりも緑、褐、白、藍の色鮮やかな釉色はなんとも華やかな気分にさせます。当初、唐三彩は墓の中に副葬する明器であることから、先の発見があるまでは蒐集の対象となっていませんでしたが、日本・欧州を中心に鑑賞陶磁として愛蔵家がふえました。
ちなみに唐三彩の名称は、当館の理事もされていた陶磁学者・小山冨士夫氏が「ヨーロッパの磁学者がTang three couloursと名付けたのを直訳した」のが「三彩」の用語の始まりとされており、現在では中国でも唐三彩の名称を使用します。
※「開館50周年記念 東洋・日本 陶磁の至宝―豊麗なる美の競演―」出光美術館 2016より引用。

坤元堂

古代中国の古典、 四書五経の筆頭である「易経」の一節。 「至哉坤元万物資生※」 ※ 大地の徳はなんて素晴らしいことか。 すべてのものは、ここから生まれる。 から、名前を拝借し、 「坤元堂 -kongendo-」

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